メンタルヘルス友の会で心を癒そう!
化粧をすれば、綺麗になるのではないかと思い、マスカラを二重・三重と塗り重ね、アイシャドウもこれでもかというくらい塗りました。
しかし、友達と比較すると、まだまだです。
二重にしてみれば、良いのではないかと思い、
二重にする専用のノリみたいなもの(アイプチといったりする)を買って、試してみたり、
2万くらいする、二重にする機械を買って試したりもしました。
しかし、全くくっきりとした二重にならず、どんどん落ち込むばかりでした。
やっぱり、私は不細工なんだ・・・と。
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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
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なぜなら、私の友達はいつもキレイな人ばかりだったからです。
そして、その友達を基準として、
あの子の目は、くっきりとした二重で大きく、口は小さくて鼻はすっとしていて小さい。
顔も小さくて、足も細くて、お腹も出ていない。
それに比べて、自分の目は、奥二重ではれぽったいし、口はでかいし、鼻もでかい。
顔もでかいし、足も太いし、お腹も出ているし・・・。
と、そのきれいな友達と比較してばかりいました。
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さて、話は変わりまして、私の神経症の症状についてですが、実は、醜形恐怖もありました。
自分の顔は、醜い、不細工だと思っていたのです。
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そんな、今晩とも知れない無常の命を持ちながら、私たちは、うかうかと生きていていいのでしょうか。
そんなはずありません。
明日死ぬ
という事がわかっていれば、神経症だの何だのと言っているでしょうか。
例えば、急に「末期がんだ。余命後、一週間」と宣告されて、
まだ、神経症の事を考えているでしょうか。
きっと、一刻も早く、がんをどうにかしようとするでしょう。
神経症は、指に刺さったトゲだという事が分かれば、
神経症は取るに足らないちっぽけなものになってしまします。
そして、もっと大切なこと、自分の人生を深く考えてほしいと思います。
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そして、病院に運ばれました。
Aさんが倒れた原因は、脳の血管が切れたという事でした。
つまり、脳卒中でした。
まさか、Aさんが倒れるなんて誰も予想などしていません。
家族の方・友人が驚くのは、言うまでもありませんが、一番驚いたのは、本人でしょう。
まさか、その日に脳の血管が切れるなんて、予想していなかったでしょう。
自分は、まだ若い。
まだまだ、長く生きられる。
と思っていたに違いありません。
しかし、その後、Aさんは植物人間状態。
途中、肺の動きが停止し、のどに穴を開けて、管を通し、人工的に呼吸をさせていたといいます。
それでも、脳の切れた血管の血は止まらず、数ヵ月後、死んでしまいました。
私は、若いから、まだまだ長く生きられると思っていましたが、
若くても死んでしまうんだな、いつ死ぬのかわからないんだな。
と思いました。
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Aさんは、お母さんと買い物から帰ってきて、Aさんは家に帰りました。
その後、お母さんのほうは、何か用事があったようで、Aさんに留守番を頼んで出かけて入ったようです。
そして、その後、Aさんは倒れました。
そこへ帰ってきたAさんの弟がそれを発見し、急いで救急車を呼んだといいます。
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
その倒れた女の子に数分前に会っていた、別の女の子がいました。
(ここで、倒れた女の子をAさんといいます。)
その女の子は、あるスーパーで買い物をしていた時、Aさんに偶然会ったと言いました。
その時、AさんはのAさんのお母さんと一緒に買い物をしていて、明るく、楽しそうだったと、その女の子は言っていました。
そして、その女の子と会った時も、普通でニコニコして話していたといっていました。
しかし、その数分後、Aさんが倒れるという事が起ころうとは誰も予測していませんでした。
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
自分は、まだ若いし、まだまだ生きられる!と思っていませんか?
しかし、若いから長く生きられるという保障はありません。
人間の一生はあっという間です。
私の友人は14才という若さで死にました。
しかも、病気持ちとかではなく、元気で明るい女の子でした。
(今後、この女の子を仮にAさんと呼ぶことにします。)
Aさんは、特に病気になる気配もなく、ずっと、一緒に中学校を卒業できるかのように思っていました。
しかし、中学二年生の時のある日、Aさんが脳の血管が切れて倒れた、という事を聞きました。
そして、今、Aさんは病院に入院していると聞きました。
お見舞いに行こうと思ったのですが、Aさんは、植物人間状態だから、面会できないということで、できませんでした。
それより、私は、あの元気だったAさんが今では植物人間状態だという事が信じられませんでした。
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
今回は、なぜ、
・人間というものは、どういうものか。
・本当の幸福とはどんなものか。
・人生の目的とはどんなものか。
・死んだらどうなるのか。
など、自分の人生について考えると、神経症を克服できるのかについて書かせて頂きます。
それは、神経症というのは、丁度、指に刺さったトゲのようなものだからです。
指にトゲが刺さったら、チクチクしていて、とても気になります。
しかも、結構痛いです。
しかし、そこへ通り魔がやってきて、突然、わき腹をナイフで刺したとします。
血がドクドク流れて止まりません。
すると、どうでしょうか。
まだ、トゲが気になりますか?
普通の人なら、トゲの痛みなんてどこかに消え、一刻も早く、ナイフで刺された方を何とかするでしょう。
その、ナイフが、死なんです。
「あなたの寿命は、後、一週間です。」
っと、宣告されたら、どうしますか?
それでも、神経症を気にしていますか?
「そんなの、なって見ないと分からない」っと、思われる方もいるかもしれませんが、そうなった時には手遅れです。
「死にたくない」っと、泣き叫んでも、誰も助けてくれません。
たった一人ぼっちで、三途の大河を渡っていかなければならないのです。
”死にたくない”と思われる方は、一度、メンタルヘルス友の会の行事に参加して見ては如何でしょうか?
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
そして、続けてお話をお聞きしました。
・人間というものは、どういうものか。
・本当の幸福とはどんなものか。
・人生の目的とはどんなものか。
・死んだらどうなるのか。
など、様々なことをお聞きして行きました。
すると、神経症で悩んでいた自分がちっぽけに見えてきて、
お話をお聞きしてから、約6ヶ月で、残りの症状である、
・自己視線恐怖症(脇見恐怖症)
・物音恐怖症
・強迫観念
・雑念恐怖症
などが、すっかり無くなっていました!
何で、人生の目的や死について考えるようになると、神経症のことがちっぽけに思えてきて、神経症を克服できるの?
っと、思われる方もいらっしゃると思いますので、それについては、次回書かせて頂きます。
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
このことをお聞きしてからは、もしかしたら、ここだったら神経症を克服することができるかもしれない!っという希望が見えました。
ですので、行事が終わった後、すぐ、会員に入会し、続けて参加しました。
名古屋の行事は当時も少なかったので(今は、名古屋での行事はありませんが・・・)東京の方へも足を運び、続けて生き方療法を学んでいきました。
すると、生き方療法を学ぶたびに、新たな気付きがあり、どんどんと心が癒されていきました。
ちなみに、私は、名古屋で1回生き方療法のお話をお聞きし、次の行事が、名古屋はなかったので、東京に足を運んで真剣にお話をお聞きしましたら、なんと、2回でたくさんあった症状の中の、対人恐怖症は克服していたのです!
これだけ力のある、お話ですので、ぜひともい、一度、行事に参加されることをお勧め致します。
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メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
脇見恐怖症の為、話の流れなどはお聞きできませんでしたが、対人恐怖症で悩んでいる人に対し、
「この人は、人間を美化しています。
人間を綺麗なものと見ているのです。
しかし、それは間違いです。
人間は、クソつぼのような存在です。
自分の心を見て見れは、毎日何を思っていますか?
電車に乗ろうとして、後ろから人を押しのけて入ってきた人を見ると、『何だあいつは、礼儀がなっていない。
こんな状態じゃ、友達もいないだろう。
皆から嫌がられているだろう。』
と、心の中で切り刻んでいるでしょう。
しかし、この心は、あなただけではないのです。
すべての人が、クソつぼのような存在です。
立派そうに振舞っている、会社の社長であろうが、大学の教授であろうが、皆、同じ0点の人間です。
皆、同じクソつぼのような汚い人間です。
なんで、そんな人間に恐れる必要がありましょうか。
あなたは、クソつぼを見て、「恐い」と思いますか?
誰も思わないでしょう。
人から、どう見られているかを気にするのではなく、もっと大切なことに目を向けなさい。
もっと大切なこと、
自分は何のためにこの世に生まれてきたのか。
なんで、こんなに苦しい思いをして、生きなければならないのか。
など、ご自身の人生に目を向けなさい。」
というようなお話をされました。
私は、これをお聞きして、衝撃を覚えました。
なぜなら、それまで、私は、人間は綺麗で立派な存在であると思っていたからです。
そして、自分だけが劣っていると思っていたからです。
私は、”すべての人は同じ0点の人間である”というお言葉が物凄く心に残り、自分だけが劣っているのではないんだ。すべての人が同じ愚かな存在なんだという事が分かり、心が癒されました。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
そして、2回目、メンタルヘルス友の会に参加した時は、ある参加者の質問状を元に、講演会が進められました。
その時の質問状が、自分の症状の一つである”対人恐怖症”の人の質問状だったので、食い入って話を聞いていたのを覚えています。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
メンタルヘルス友の会で神経症から脱出!
そして、行事が始まりました。
まずは、メンタルヘルス友の会の趣旨説明から始まり、メンタルヘルス友の会独自の療法である、生き方療法の説明がありました。
生き方療法は五大あるのですが、その日は、第三法則でした。
第三番目の法則とは、
「正しい生き方とは、自利利他に徹して生きることである(人に尽くす)」
です。
私は、自分の視線に囚われて、中々話を聞くことが出来ませんでしたが、神経症は、”自分の間違ったものの見方・考え方によって、自分が作り出す心の病気ということも出来るという事を聞いて、その通りだと思いました。
また、メンタルヘルス友の会スタッフはほとんどが、元神経症で、今はすっかり克服し、元気に活動しているという事も自分も神経症を克服できるかもしれないという希望を持つことができました。
言っていることも全うだし、スタッフも元気なので、私は続けて生き方療法を学んでいこう。と思ったのです。

そして、行事が始まりました。
まずは、メンタルヘルス友の会の趣旨説明から始まり、メンタルヘルス友の会独自の療法である、生き方療法の説明がありました。
生き方療法は五大あるのですが、その日は、第三法則でした。
第三番目の法則とは、
「正しい生き方とは、自利利他に徹して生きることである(人に尽くす)」
です。
私は、自分の視線に囚われて、中々話を聞くことが出来ませんでしたが、神経症は、”自分の間違ったものの見方・考え方によって、自分が作り出す心の病気ということも出来るという事を聞いて、その通りだと思いました。
また、メンタルヘルス友の会スタッフはほとんどが、元神経症で、今はすっかり克服し、元気に活動しているという事も自分も神経症を克服できるかもしれないという希望を持つことができました。
言っていることも全うだし、スタッフも元気なので、私は続けて生き方療法を学んでいこう。と思ったのです。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
メンタルヘルス友の会で心を癒そう!
そして、受付を済ませ、人が目に入らないような場所に座ろうと思ったのですが、参加者が多く、端の席が空いていませんでした。
一番端に座りたかったなぁ。
自分の目線に囚われて、話が聞けないだろうな・・・。
と思いながら、真ん中の席に座りました。
座った瞬間、スタッフの方が、
『こんばんは。スタッフの○○です!』
と、元気良く声を掛けてくれました。
そして、自分の悩んでいた症状を話してくれて、このように心が楽になり、今では神経症は克服して元気にスタッフをしているというような事を話してくれました。
視線に囚われて、どういう話だったかは、あまり具体的には覚えていないのですが、嬉しかったという事だけは覚えています。

そして、受付を済ませ、人が目に入らないような場所に座ろうと思ったのですが、参加者が多く、端の席が空いていませんでした。
一番端に座りたかったなぁ。
自分の目線に囚われて、話が聞けないだろうな・・・。
と思いながら、真ん中の席に座りました。
座った瞬間、スタッフの方が、
『こんばんは。スタッフの○○です!』
と、元気良く声を掛けてくれました。
そして、自分の悩んでいた症状を話してくれて、このように心が楽になり、今では神経症は克服して元気にスタッフをしているというような事を話してくれました。
視線に囚われて、どういう話だったかは、あまり具体的には覚えていないのですが、嬉しかったという事だけは覚えています。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
メンタルヘルス友の会で心を癒そう!
何とか、会場まで到着しました。
当時の行事は、晩の6時30分からでした。
私は、6時頃会場に到着はしたのですが、ぎりぎりまで参加しようかどうか迷っていました。
私は、行事が開催される会館の中に入り、エレベーターで会場まで行きました。
入りにくい雰囲気だったら、会場の前を通過するだけで帰ってしまおうと思っていました。
そして、ドキドキしながら、会場の前を通りかかったのです。
そして、チラっと会場の中を見ました。
すると、
「こんばんは!メンタルヘルス友の会へお越しですか?」
「!」
私は、びっくりしました。メンタルヘルス友の会のスタッフの一人が、元気な声で、私に声を掛けてくれたのです。
私は、小さな声で「はい・・・」と言ったのを覚えています。
すると、スタッフの方は、「どうぞ、お入り下さい(^-^)」っと明るく、元気に言ってくれたので、ためらい無く、スーッと入ることが出来ました。
今、思えば、あの時、スタッフの方が、声を掛けてくれて、本当に良かったなと思います。

何とか、会場まで到着しました。
当時の行事は、晩の6時30分からでした。
私は、6時頃会場に到着はしたのですが、ぎりぎりまで参加しようかどうか迷っていました。
私は、行事が開催される会館の中に入り、エレベーターで会場まで行きました。
入りにくい雰囲気だったら、会場の前を通過するだけで帰ってしまおうと思っていました。
そして、ドキドキしながら、会場の前を通りかかったのです。
そして、チラっと会場の中を見ました。
すると、
「こんばんは!メンタルヘルス友の会へお越しですか?」
「!」
私は、びっくりしました。メンタルヘルス友の会のスタッフの一人が、元気な声で、私に声を掛けてくれたのです。
私は、小さな声で「はい・・・」と言ったのを覚えています。
すると、スタッフの方は、「どうぞ、お入り下さい(^-^)」っと明るく、元気に言ってくれたので、ためらい無く、スーッと入ることが出来ました。
今、思えば、あの時、スタッフの方が、声を掛けてくれて、本当に良かったなと思います。

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メンタルヘルス友の会で心を癒そう!
ようやく行こう!と思ったのは、3月になってからでした。
私が取ったビラに掲載されている、日程表の最後から2番目の行事でした。
それは、平日の晩の行事でした。
その日は、朝からドキドキしていました。

ようやく行こう!と思ったのは、3月になってからでした。
私が取ったビラに掲載されている、日程表の最後から2番目の行事でした。
それは、平日の晩の行事でした。
その日は、朝からドキドキしていました。

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そのビラには、メンタルヘルス友の会とはどういう会かという説明と、日程表が乗っていました。
その日程表には、1月から3月の日程が載っていました。
私は、1月30日が最後の講演会だと思っていたので、安心しました。
また、どういう会か、もっと詳しく知りたかったので、インターネットを見てみました。、
すると、神経症克服体験談が当時は幾人か載っていました。
私は、その中のあるスタッフに症状が似ていたため、”私も克服できるかも知れない”と思い、体験談を聞く会に参加してみることにしたのです。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
時刻は、夕方6時。
冬の夕方は、日が落ちるのも早く、もう日が暮れかけていたときの事でした。
その時、ポスターの横を通り過ぎました。
人もいなくて、ビラをとるには絶好のチャンスです!
思い切って、ビラをすごいスピードで取りました。
やったぁ!
ようやく、念願のビラを取ることが出来ました。

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体
そのポスターに書かれていた日程は、今も忘れません。
その日程は、1月31日でした。
今日は、1月30日・・・。
もう、二度とその行事が開催されないかもしれない。。そう思い、思い切って、ビラを取ることにしました。
しかし、中々取れません。
そのポスターが貼ってあったのは、学校から徒歩15分くらいの駅のそばでした。
私は、そのポスターのビラを取るために、学校の正門から出て、そのポスターの横を通り、人がいたら通り過ぎて、東門に入る。これを何度も繰り返しました。
この動作を、2時間くらい繰り返していました。

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ある日の学校帰り。
もう、私は生きていくことが出来ない。どう生きていけばいいか考えながら、とぼとぼと歩いていた時、
ふと、私の目に、
『神経症は君だけじゃない』
っという青いポスターが入ってきました。
私は、神経症は自分だけだと思っていたので、これを見たとき、ビックしたのと同時に、自分だけじゃないんだ!という安心感を覚えました。
そのポスターには、ビラが刺さっていたので、取りたかったのですが、人の目を気にして中々取れませんでした。
”自分が神経症である”という事を人に気付かれたくなかったからです。
当時のポスターは、現在の写真が載っているものではなく、行事日程がポスターに印刷されているものでした。
それを見た、私は、その日しか開催しないのかと思ったので、早くポスターのビラを取らなければ!っと思いました。
しかし、中々取れませんでした。。。。

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この目さえなければ、苦しまなくてすむかもしれない。
こう考えた私は、自分の目を潰そうとも考えました。
しかし、針の先を見た時点で恐くなってしまいました。
目を潰す勇気さえなかったのです。
私はもう駄目だ。
私は何にも出来ない、駄目な人間だ。
一生涯、廃人として生きていくしかないっと諦めかけていました。

なんとかして神経症を克服したい。
当時の私は、この一心でした。
しかし、どんな本を読んでも“どうしたら神経症を克服できるか”が書いてありませんでした。
インターネットで探しても、そういったことが書いてあるページにたどりつくことができませんでした。
もう、私はこれからどう生きていけばいいのか。
死ねば、楽になるのではないか、とも考えました。
私にとって神経症を持ちながら生きるということは、不可能でした。

本は、神経症関連にとどまらず、あらゆる物を読みました。
それは、神経症になったのは、自分に自信がないからだと思ったからです。
自己啓発の本、成功するノウハウ本、癒し系の大人用絵本・・・
しかし、どれを読んでも自信はつかず、むしろ神経症の症状は悪化してしまいまいました。

した。
また、私は、その本で、神経症の中の、強迫神経症であろうということがわかりました。
しかし、自分は『神経症で強迫神経症である』ということが分かったところで、症状が無くなるわけではありません。
その本には、こういう人が、神経症になりやすい、とか、強迫神経症とは、こういう症状だとかが、詳しく書いてあるだけで、
私が一番知りたかった”こうしたら克服できる”ということが一切書いてありませんでした。
私は、愕然としました。

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自分の異常な状態から、元の状態に戻すために、何もしなかった訳ではありません。
私は、まず、本屋に走りました。
自分の状態はいったい何なのかわからなかったので、精神とか、病気について並んでいるところへ行って、自分の状態は何なのか調べました。
当時、私は名古屋に住んでいたため、名古屋にある大きな本屋を全て回りました。
すると、この異常な状態は、『神経症』であるということがわかりました。

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どこ言っても人や物をじっと見てしまう、何していても物音におびえ、体は震える。毎日、毎日が苦痛でした。
学校では、症状がつらい為、気持ちが悪いというような仮病を使い、保健室に行くことが多くなりました。
また、友達には普通の人だと思われたいため、苦しくなったら、トイレに駆け込み、泣きじゃくっていました。
家に帰っても、すぐに泣く。この繰り返しでした。

話は変わりますが、私の神経症時代の裏のあだ名は『サダコ』でした。
『サダコ』って誰だ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、サダコとは、当時、人気だった映画、”リング”に登場してくる人の名前です。
”リング”をご存知ない方は、映画の登場登場人物の名前だったら良いじゃない!っと思われるかもしれませんが、そうではありません。
映画”リング”とは、ホラー映画です。
そして、サダコは、呪い殺す役の名前です。
そんな、名前を付けられても嬉しくありませんでした。
むしろ、私は、そんな怖いんだ・・・っと、劣等感を感じ、自己嫌悪の塊になってしまいました。

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